鎌倉顕証寺

顕証寺は本門佛立宗の寺院で、東京渋谷・乗泉寺の地方弘通の最初、そして第一号の親会場として大正4年(1915年)に鎌倉扇ガ谷に建立されたのが始まりです。明治末期に神奈川県南部、いわゆる「湘南」地域にご弘通が開かれた由緒ある寺院です。

顕証寺・樹木葬のコンセプトは〝花に囲まれて〟です。湘南が一望できる、まるで公園のようにきれいな芝生が広がる墓地に、四季折々の美しい花々が咲き乱れています。メインツリーは、白い大きな花が優しく香る泰山木(タイザンボク)、随所に色とりどりのバラを配しています。訪れる人からは、心が和むと好評です。


この度は数多あるお墓のホームページの中からお訪ねいただき感謝申し上げます。いまの世代の方々は事前に情報があればより安心してご来寺いただけるため、この度ホームページをリニューアルいたしました。現在改修中ですが、墓苑事務所は安心してお越しいただけますので、お会いできるのを楽しみにしております。合掌

顕証寺住職・信清宏章